不妊治療はとてもデリケートな問題です。
そのため、基本的にその情報が外に出てしまう事は無く、プライバシーは保護されています。
では、そんな治療法の一つである卵子提供はどうなっているでしょうか。
これは第三者から卵子を提供してもらう治療法の事です。
自分では排卵する事が出来ない人でも妊娠する事が出来る方法として注目を集めています。
依頼者はドナーから卵子を提供してもらうだけで、受精卵は自分の体内で育てる事になります。
そのため、自分の産んだ子となるので、法的にも何ら問題なく実子とする事が可能です。
ただここで気になるのがプライバシーに関してです。
どこまで守られているかによって、依頼できないと判断する人もいるでしょう。
卵子提供に貸しては、依頼主の方は卵子ドナーの簡単な情報を知る事が出来ます。
それによって自分の好きなタイプの人の卵子を選ぶ事になるからです。
しかしドナーの側に自分の情報が知られる事はありません。
勿論今後自分たちが直接会う機会が設けられる事は無く、生まれてきた子が卵子ドナーに会うと言う事も有りません。
プライバシーの面がしっかりと保護されているので、卵子提供は心配する事なく受けられる不妊治療だと言って良いでしょう。