交通事故の場合の損害賠償について、分かっていたようで、実は知らなかったことが多いことに気がつきました。
と申しますのは、とあるきっかけで「丸の内 弁護士による交通事故相談」というサイトを拝見する機会を得たからです。
それは、事故の場合に損害賠償請求が出来る範囲でもあり、逆に請求されるかもしれない範囲の制約についてです。
同サイトの冒頭に記されている、四つの項目に眼が行きました。
それは、治療費、通院交通費、休業損害、入通院慰謝料という項目です。
これらは、自賠責保険から支払うにせよ、自費負担にせよ支払わなければならないものだという認識でした。
しかし、これも知らない言葉でしたが「症状固定」という状態を境目にして、治療費、通院交通費の請求は原則として認められないのです。
休業損害は逸失利益として、また、入通院慰謝料は後遺障害慰謝料としてみとめられるというわけです。
難しい言葉で、その状態の判定は素人ではできないようですが「症状固定」という意味は、事故後の日数が経過しても治療の効果が平行線になった状態を指すと言うことです。
他にも、知らぬことは多かったのですが、上記しました事実は、かなり衝撃的でした。
というのは、対人無制限の保険に入っておけば、損害賠償のうちの人身事故に関わる部分の補償は、請求した場合でも、逆に請求された場合でも、支払われると思っていたからです。
このあたりが素人考えだったのです。
その他、損害保険会社の損害賠償算定額についてのアドバイス等も記載してありました。
やはり、弁護士さんの中でも交通事故専門の方の知識と経験の奥行きは深いものであり、その存在理由の根拠を再認識した次第です。
皆さまはご存じだったでしょうか。→関連ウェブサイト←